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 老師紹介
(及川老師修業時代写真)

 及川重道

(おいかわじゅうどう)

当会会長

陳式太極拳第12代伝人

陳小旺大師入室弟子

1985年陳小旺老師初来日の際、老師の陳式太極拳に強い衝撃を受け、単身中国の小旺老師の元へ。
その後訪中を重ね、個人指導を受け、老師より愛弟子として直系の陳式太極拳を受け継ぎました。
1995年陳家溝太極拳伝承者として陳小旺老師より重道と言う名を授かっています。

套路指導はもとより、推手、交手、対練にも力をそそぎ、陳式太極拳を多くの人に深く知ってほしいと、国内外から集う学習者に、熱心な指導を続け日々奮闘しています。
国内外で行われた表演競技では優勝・入賞を勝ち取り、交手では自ら先頭にたって実践。

2002年、河南省焦作市開催された「中国国際太極拳年会・推手競技(推手技を使った武術試合)・70キロ級部門」に参加選手中最高齢で初出場し優勝しています。
近年も太極健身棒を用いた練習法などを考案し、陳式太極拳の伝承と普及に努めています。

 陳 小旺大師 

   (ちんしょうおう)

当会最高顧問

陳氏太極拳第11代伝人

1945年、太極拳発祥の地河南省陳家溝に生まれました。7歳から父陳照旭(しょうき)に先祖伝来の太極拳を学び、後に親族の陳照丕(しょうひ)、陳照奎(しょうけい)、祖父の陳発科(はっか)の指導を受けて陳式太極拳の神髄を修得し、陳氏直系の太極拳を正式に受け継ぎました。

現在は世界中の陳式太極拳愛好家たちの指導のために、忙しく各地を飛びまわっています。

なお、私たち「日本陳式太極拳学会」では、1992年より度々老師をお迎えし、交流会や講習会の場で老師直々に指導を受けてきました。

 陳 炳老師

   (ちんへい)

当会顧問

陳氏太極拳第12代伝人

陳家溝国際太極院代表。

太極拳の発祥の地・河南省温県陳家溝生まれ。6歳から親族より先祖代々伝わる陳式太極拳を伝授された。
直系の陳式太極拳伝承者である。
これまでに数々の表演競技、交手試合に出場し優秀な成績を収めている。
特に実践太極拳の使い手として国内はもちろん外国でもその名は知られ、
現在は多くの国々に招聘され普及活動を行っています。
当会は2001年に老師を招聘し松戸、福島にて普及活動を行いました。

及川老師 修業時代

(1987~1997年頃)

​中国・鄭州

​松戸江戸川河川敷

​オーストラリア・シドニー

福島にて

代々木体育館での演武

陳家溝にて

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