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陳小旺大師考案「益肺功」
【背景及び意義】
新型コロナウイルスは人から人に移るウイルスで、飛沫と接触により感染し、昨年12月から現在まで人類に危害を与えています。潜伏期間は長く、感染速度も早く、感染者にウイルス性肺炎を引き起こし、最悪の場合は死亡します。
このウイルスに対抗し、皆さんの健康の助けとなるよう、特に肺の免疫力を高め、肺の循環を加速し、心肺機能を促進するため、太極拳の養生原理に基づき益肺功を編成しました。この功法は、ウイルス流行期間中に自宅やどの様な場所でも練習できます。年齢に関係なく特に体の弱い方に適しています。この功法は簡単に太極拳の動作と練功を学ぶ事ができ、皆さんの免疫力を向上させる事でウイルスに対抗する助けとなります。祖国と世界各国の人々ができるだけ早くウイルスを克服する助けとなることを願っています。
第一式 前開後合
(動作は撇身捶より、9回行う)
第二式 後合前開
(動作は运手より、9回行う)
第三式 左開右合
(動作は抱头推山より、9回行う)
第四式 右開左合
(動作は抱头推山より、9回行う)
第五式 前開後合
(第一式と同じ動作を6回行う)
第六式 後合前開
(第二式と同じ動作を6回行う)
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